ハチドリ電力さんによるSDGs講座
「自然エネルギーで地球温暖化を防ごう!」
が2回にわたって開催されました。

今回も子供たちが熱かった!
まず1回目は色々な発電方法をわかりやすく教えてもらったり、それが生み出す物がどう地球への影響をもたらしているか、を学びました。

その中にはたくさんの問題点がありました。
そして、出された宿題
「みんなに優しいエネルギーとは?」

今ある物から探してくるというわけではありません。
新しく自分達で生み出すアイデア出しなわけです。
もちろんとても難しい。。。
ところが翌週の第2回。
出てくるわ出てくるわ。
ほぼ1時間半出っ放し!
その中に既に進んでいるものもあれば、研究か始まっているもの、全く思いもよらない物まで、色々と素晴らしいアイデアか詰まっていました。
でもね、これって誰かがやってくれる物でもないし、出来るはずがないという物でもない。
実際に子どもたちが出した案の中には今から実験を積み重ねられるものもあるし、近い未来高校や大学で本格的に開発できる環境に巡り合うかもしれない。
そのために今勉強してるんだよ、というニャッキの締め。
子どもたちに届いたかなぁー。
どうかなぁ。
届いたらいいなぁ。
そう、私はTUMUGUを通して勉強も教えるけど、それより勉強したくなる環境(チャンス)を与えたい。
因みにどんなアイデアが出たか、以下ご紹介します。

いらなくなった食糧や、人間の排泄物、灰などを使って発電する
バイオマス発電
アンモニア発電
磁石を回し続ける方法で永遠に電力を生み出す
火力発電で出たガスを二次利用する
植物の生命力をエネルギーに変える
微生物で発電する
コンポストの熱を利用する
刑務所の方々に電力を作ってもらう
雷の電気をためておく
ジムの自転車などで発電する
足踏みして充電する
ねずみとかGとかに発電させる
海の波で発電する
昔はカエルを電池にしていたらしい
電気を発電する生物を育てて発電させる 電気うなぎなど
電車が走るエネルギーを線路とかから取り出して電気にする
電車の上のパンダグラフがたまに光るから、その光をエネルギーに変える
たんぽぽの綿毛に小型風力発電させる
電車のブレーキで発電する
月の張力で発電する
音力発電
音の無駄遣いを発電に!
カラオケ,ライブハウス、飛行機、映画館、テレビ、車、声、右翼、、洗濯機、ジャイアンのマイクなど
あかちゃんの泣き声で発電する
発電した人にはお金が戻ってくる→人気no,1バイトに
ゲーム感覚でみんなで発電できる
靴👞に発電機をつけてしんどうと音を使う
電車の音で発電する
地下に発電機を付ける
家のあちこちに発電機をつける
風力発電の音でさらにダブル発電
落下スキー力発電
月や星の光の波を利用する
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