1月のデッサン教室は「アボカド」でした。
みんな驚くほど上達しているではないかっ!
ちゃんと前回の「光」を意識して描けています。
かなり粘り強い観察眼が育ってきているように感じます。
例えば、アボカドの皮に紫っぽい色がある!と気づいた小1のYちゃん。
アボカドは緑である、という固定概念から一歩踏み出しました。
こちらはとても面白い。
奥に重なっている皮付きのアボカドが枕に見えてしまった小2のNちゃん。
想像力がどんどん広がって4体のアボカド親子があっという間にできあがりました。
驚くほど上達してきた小6のAちゃん
段々と自信をつけてきたようです。
ちゃんと自作の額をつくることで、より作品に重厚感が増し、ちゃんと自分の作品を大切にしているんだなぁ、自信がついてきたんだなぁ、と感じます。
来月のデッサン教室もお楽しみに!
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