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執筆者の写真株式会社つむぐ

ピコトンズであそぼう、まなぼう、音楽♪第2回

「本質を学ぶと、結果、早い」

わたしの通っていた小、中学校ではあまり教科書を使わず(開くことなくそのまま捨てた物もある)、方程式を見つけ出すまでが授業でした。

その経験は今の自分にだいぶ影響してるな、と思っています。

さてさて、、、

ピコトンズであそぼう、学ぼう、音楽 第2回目(メロディ編) が先週行われました

私的にはオリジナル講座5回のうちで一番好きな講座です。

ピアノを弾くお母様含め、沢山の方から

「ずっと知らなかった!」 「目鱗でした!」 「子供がすっかりピコトンズにハマっています!」 「こんな面白い音楽の授業はない!」

などのご意見頂いてます

素直に嬉しい。。。

音楽も学びも本来楽しいものですからね。

冒頭で、「音の高さ」を学び、みんなの耳では、何ヘルツから何ヘルツまで聞こえるのかを実験しました。

子供ってすごい。。。 20〜20000Hzである、人間の限界範囲ほぼ聴こえるのね?!

え?!

私、14000くらいでピタリと静寂の世界よ?! くっ悔しい ビルの出入り口のネズミ避け(超音波)が聞こえるのが、自慢だったのにぃ。。。

または実は象はお喋りなんだ、と言う話を音の高さから、解析。

なんで、ラの音から「A」「イ」で始まるのに、なんでドレミなのか?(これすら最初から聞かないとわからないですね。)

この音符はなんで、「ド」じゃなくて「ラ」なのか?

などなど、子供たちも、いちいち「なんで?!」を楽しみながら、1時間真剣に参加してくれていたと思います。

楽器を弾ける子、弾けない子、音楽に興味のある子、ない子、みんなが楽しめる授業を構築しています。

わたしも幼い頃、こんな風に音楽を習いたかったなぁ、というのを詰め込んで

学校じゃ教えてくれない本当の音楽について知りたい子、または楽譜が読めるようになりたい子、2期は2/26からスタートします。 早くも残り5枠(ピコトンズの無料貸し出し)となっていますので、お申し込みはお早めに

来週はハーモニーです。

段々と難しくなってきたけど、子供たちわかるかなぁ。。。

ぐっと音楽が深まるところだから、わかりやすく身近に感じられるよう、さらに考察を重ねなくては。

こんな時、面白がる自分の脳みそがだいぶ幼稚で助かったなぁ、と思います


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