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執筆者の写真株式会社つむぐ

国会議員に聞いてみよう!を終えて

「みんなが国のルールを変えることだって出来るんだよ!」

「みんなの なんで? をこれからも大事にしてほしい」


1時間45分間にわたる熱いイベントになった「国会議員に聞いてみよう!」で周平くんはこんな言葉でしめました。


本当に有意義なイベントになったと思います。


子供たちは長時間にわたって画面に被りついて、話を聞いたり、意見を言ったりしていたのには、私も予想以上でビックリ😵


イベントが終わってから周平くんと、反省会をしていて、まず彼が言ったのが印象的でした。


「なんか、もう、みんな可愛すぎて絶対ちゃんと今度は国会で逢いたいよぉ。」

「僕、子どもたちが、隣のお家のおっさんに話しかける様に、議員にもちゃんと意見を言える様にはなったかな?」


うんうん。

なったと思いますよ。


最初周平くんをカメラオフにしてる間にみんなから国会議員の印象を聞いてみました。


「太るものばっか食べてそう。」

「威張ってそう。」

「人のためになってる。」

「日曜日は1日中ダラダラしてそう。」


など、思わず吹き出す意見が出ましたが、みんな最終的にはどんな印象を持ったかな?

きっと周平くんの想いは届いていると思います。


子どもたちからの意見や提案も素晴らしいモノでした。


どんな国に住みたいか?

10万円国会議員にわたすとしたら、何に使ってほしいか?

ルールを変えるとしたら?などなど。。。


全部は書ききれないけど、実際に次回の委員会でこれらの子供の声が届きます。


「好きなことがたくさん学べる学校にしてほしい」


ではどうしたら自由に時間割が組めるか、そもそも教科を分ける必要がないのでは?


などなど。


国会の範囲ではないけど、「給食をバイキング形式にしたらどうか?」も面白かったです。


フードロスがなくなる。


栄養がかたよるから反対する意見も出たけど、


栄養をそもそも子供たちが学んで、必要な物を知り、食べ物に栄養価を表示して、色分けし、自分でバランスを考えながら取る、というふうにしたら、もっと能動的な食事になるのでは?

食事から学べるんじゃないか?


という意見も出ました。


面白い!!


これは自分たちの学校で提案したらどうか?ということになりました。


自分の周りの社会から変えていこう!

これを機にみんなも、周りのことに対して、消費者ではなく、当事者として捉えて、行動に移せるようなキッカケになるといいと思いました。


そう。


「ルールは自分たちで変えられるのだ!」


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