3回にわたる、SminkArtのサイエンス講座が終わりました。
まずは1回目
「大きな世界と小さな世界(原子の世界)をのぞいてみましょう。」
子どもたちは全てのものが、実はいくつかの小さな小さな原子で出来ているということに、少し驚いていたようです。
鉛筆とダイヤモンドが本当は同じもので出来ていることを知ったり、身近なモノの本質を
学ぶことで、明日から見える景色がかわるのではないでしょうか?
続いて2回目
「水と油の仲をよくする成分の存在について実演しながら学びましょう。」
今回は実験だから子どもたちも大喜び!
水と油が混ざらないのは、知ってる子もいるけど、あら不思議。
おうちにある〇〇を入れると、こんな風に仲良くなっちゃうんだね。
この変化を原子、分子を想像して絵に書いてみる。。。
へぇ〜。子どもの頭ん中はとっても楽しい♪
最後の3回目
「水と油・水と空気・油と空気などいろんな界面について知り、界面活性に焦点を当てながら学びましょう。」
ついに最後でSminkArtのマジックウォーターの秘密が明らかに!!
Artの講座にも出た子は実際に、化粧品を絵の具化するという経験がある。
なるほどぉ〜。
原子の世界ではこういうことが起こっていたのかぁ。。。と実体験と結びつける子どもたち。
シャボン玉の様子や、界面活性剤の原子構造子どもたちが想像して絵に書いてみると。。。
あれ?ほとんどの子が同じだ!
すごい。。。
みんな理解しているもよう。
自分なりにノートにまとめている子もいる。
内心、うちの子には難しいんじゃない?とか興味ないと思う。。。と思っていた私。
間違っていました。
未知の世界だからこそ、触れてみる。
早い遅いはないんだな、と。
いつかここで得た点は別の点と繋がって、線になるから。
そしてお恥ずかしながら、実は私もよく知らなかった「原子」
これ、子供のうちに知っておきたかった。
そうしたら確実にモノの見方がかわると思ったから。
またこちらの講座は4月に、曜日を変えてやりたいと思います!
お楽しみに♪
以下は受講してくれたお母様がSNSで記事にしてくれていた感想です。
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