森と共に生きていく
講師の先生は農林水産省で根っからの森ガール、あさこ先生。
お休みの日も森に出かけるのだとか。
そしてこれからは森と人をつなげる会社を立ち上げるのだとか。
好きなことが仕事になるって本当に素敵ですね。
さてさて、森はどのSDGsの問題にも繋がる、まさに土台になる問題です。
我々の生活にもまさに密着している問題でもありますね。
それゆえに私達の意識次第でなにか変わりそうな気もしました。
「木づかい」
最近は木造の高層ビルなんかもできて話題になっています。
神社など古より木に宿る神や霊を大事に思ってきた日本人。
やり方は違えど、今にあったそして未来にふさわしい守り方をみんなで考えました。
木を切るのは自然を壊す、いけないことだと思っていた子供たち。
そうではないこと。
持続可能とは？
そもそも人間が生きている自体も自然である。
自然と人間が共存するには？
ここにいることが当たり前だと思っている子どもたちにとって、自然と自分たちの関係性についても本気で考えられる時間だったのではないでしょうか？